計ーー木坂代表取締役■ 取締役会で審議する以下の議案の適切性の検討と検討結果の答申 ・取締役、監査役候補者の指名 ・執行役員等の選解任 ・役員の報酬に関する方針 ・個人別の報酬の内容■ 最高経営責任者の後継者計画に関する議論、検討きを設定しています。指名報酬委員会は、独立社外取締役2名と代表取締役2名で構成し、委員長および議長は独立社外取締役が務めることとしています。片岡社外取締役(委員長)取締役、執行役員(社外・非常勤等除く)社外・非常勤取締役100%※委員長は独立社外取締役より選任金銭報酬区分固定固定業績連動75%12.5%12.5%株式報酬100%100%渡邉社外取締役指名報酬委員会の構成メンバー(2024年度)代表取締役眞田代表取締役指名報酬委員会の主な役割・権限独立社外取締役63●取締役の選解任について コーポレート・ガバナンス基本方針において、取締役・監査役候補者の指名、代表取締役並びに役付取締役および執行役員の選解任について、指名報酬委員会において適切性を検討し、取締役会に答申することを定めています。 ダイバーシティ&インクルージョンの観点から、2023年度は女性の社外取締役・常勤監査役を選任し2024年度には女性執行役員も就任しました。●役員報酬について コーポレート・ガバナンス基本方針において、取締役および執行役員の報酬に関する方針並びに個人別の報酬の内容について、指名報酬委員会で適切性を検討し、取締役会に答申することとしています。 委員会設置以来そのような運用を進め、2021年には業績連動型株式報酬制度を導入しました。さらに同制度について、より実態に即した適切なものとなるようブラッシュアップする等、適切にインセンティブが働くための見直しを図っています。指名報酬委員会(取締役会の諮問機関) 役員の選任および報酬の決定について適切性を確保するため、任意の指名報酬委員会を設置して、取締役会で審議する議案を事前に委員会において検討する手続●業績連動型株式報酬の基準構成割合
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